COLUMN

2018.04.20

全国学力調査が実施されました。

 4月17日、文部科学省の全国学力調査が実施され、小学校・中学校合わせて約3万校、約213万人が参加しました。

 

 全国学力調査は、義務教育の機会均等と水準の維持・向上を目的として2007年に全国の小学6年生と中学3年生を対象に始まり、今回で11回目となります。

 

 今年は国語、算数・数学に加え、3年ぶりに理科も実施されました。国語と算数・数学では、知識を問う、「A問題」と、知識を活用して思考力や表現力を問う「B問題」が出題され、そのほかに勉強時間や、読書の頻度、スマートフォンの使い方など生活習慣のアンケートも行われました。

 

 小学校理科では、太陽の位置と、電流の分野を複合させた分野横断型の問題が出題されました。

 

 中学校国語B問題では、「ロボットに期待すること」というテーマで議論している様子が題材となりました。資料や生徒の発言を踏まえたうえで、「あなたならどのような質問をするか」を記述する問題で、文章力や、話の展開に沿った質問ができるかなどの能力が見られたと思われます。

 

 文部科学省によると、来年度からは知識を問う「A問題」と知識の活用を問う「B問題」は統合され、更に、中学3年生向けに英語の4技能を測る調査も3年に1度の頻度で導入する予定です。今年5月に調査の対象として抽出された中学校で予備調査が実施されます。

 

 昨年、2017年度の学力調査での全教科を合わせた正答率の全国平均は64.9%でした。最も正答率が高かったのは石川県で70.3%。2位は秋田県で69.8%。3位以下は福井県、富山県、愛媛県の順でした。逆に正答率が最も低かったのは沖縄県で62.0%。これに滋賀県、大阪府、鹿児島県、島根県と続いていました。

 

 今回の学習調査の結果は7月に発表される予定です。

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