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アニージュニアイングリッシュについて詳しく教えてください!!|フランチャイズ相談所 vol.231
林社長(以下、林)「寺林社長、アニージュニアイングリッシュ、もう少し詳しく教えて頂いてもいいですか。」
寺林社長(以下、寺林)「ありがとうございます。石戸のそろばんの話ちょっとしましたよね。タイムリーっていう。今の小学校英会話ってめちゃめちゃタイムリーなんですよ。センター試験が英語4技能化になるとかっていうニュースとか新聞とかを賑わしていまして、最近4年遅れで2014年に正式に変わるみたいな感じなんですけど、それに先立って小学校の英語の教科化っていうのがもう行われているんですね。小学校の5・6年生は英語が教科になるので、英語に成績がつくわけですよ。総合学習から抜けて。そうすると小学校5・6年生で英語ができる子・できない子というのが何となく見えてきちゃう。小5・6で英語は習っているわけだから中1のスタートがもしかしたらABCからスタートしないんじゃないかみたいな。まだ完全に教科書はできていないのではっきりしたことは言えないんですけども、ただまぁそういうことが予想できます。保護者も、自分の子供がやっぱり落ちこぼれになると、日本人は、英語でやたらと落ちこぼれ感って強いですよね。なので塾として英語を教えないといけないじゃんみたいな。でも、これからの英語は4技能でしゃべらないといけないし、聞かないといけないし。だけどそういう教材って簡単に塾の中で使えるものはないですよね。」
林「なるほどね。今までの中1が使っているあのテキストじゃ4技能はだめですよね。」
寺林「で、まぁそういうことを僕の知り合いの塾さんたちとか僕も勉強会とかをやっているので、アピールして色んな塾さんが、まぁ今、8塾さんですね。9教室で。」
林「良い感じに生徒集まっているんですね。」
寺林「そうですね。大体1人あたりの月謝が5000~6000円というところなんですけど、1つの塾さんではもう開校2か月で25人まで集まっているんで、十分かなと思って。」
林「それは今の既存の塾生ではなく新規の塾生で?」
寺林「完全新規ですね。」
林「あ、それは良いですよね。その塾さんにとっても助かりますよね。新規の塾生さんが20何人も来たらね。でもそんなに集まっちゃうやつ、初期導入費用とか高いんでしょ?」
寺林「これがですね。なんと、30万円で。」
林「おー。安いですね。」
寺林「安いでしょ?」
林「30万円で、全部カリキュラムができて、更にiPadとかカリキュラム使用料みたいなのはあるんですよね?」
寺林「はい。月額が3万円ですね。で31名からは追加ID料というのが必要になります。」
林「損益分岐点というとどんなもんなんですかね。」
寺林「自分で塾やられてる先生が入ったとして、7~8人。まぁアルバイトの先生、ちょっと英語が好きな女性の先生とか入れたら15人くらいかな。」
林「今ね、英語教育どこも対応しなきゃと言って塾業界の課題ですもんね。」
寺林「今本当にタイムリーなんで。特にやっぱり自分の教室で小学生低学年の塾生予備軍を作れるっていう。」
林「全国の塾にとっては熱いですね。」
寺林「かゆいところに手が届くシステムになっています。」
林「なるほど。色んなフランチャイズ本部を経験していろいろご苦労をされた寺林社長だからこそできるシステムになっているわけですね。」